芝職人花岡とは
大阪生まれ。
幼少の頃から緑化に対し強い関心を持ち、19歳で芝グッズ誕生のきっかけとなる素朴な思いに気付く。「日常の物に芝が生えていると面白いかも。」――この思いを抱きながら、花岡は芝グッズ第一号である芝の筆箱『芝箱』を生み出す。周囲より予想以上の好評価を得たことにより、すっかり気を良くした花岡は、次々と芝グッズを生み出していき、果ては個展まで開催するに至る。[個展「芝展 ~芝グッズお披露目会~」(’04)]――「こいつはバカだ!!」(東北大学の偉い教授より寄せられたコメント)
想像を遥かに上回る高評価に更にやる気を出した花岡は、次は一般の方に歩み寄るべく「芝店」を出展。芝グッズの販売に乗り出す。この芝店は主に、芝のバッジ「芝ッジ」、芝の筆箱「芝箱」、芝の鏡「芝コンパクトミラー」等を販売している。又、飽くなき緑化への思いから、06年より「チームマイナス6%」の会員として活動を始め、現在は校庭の芝生化を実現しているNPO法人「芝生スピリット」の正会員として、芝グッズの売上の半分を募金し、地球温暖化防止の活動に貢献している。
目標は、一人でCO2を1%の削減を目指す。


2004年 第一回 芝展
2006年 第一回 芝店(アートクラフトストリート)
2007年 第二回 芝店(とんぼりワッショイ)
2007年 NPO法人芝生スピリットの正会員として活動を始める
2008年 第三回 芝店(アートストリーム)
2009年 月刊誌「Car Goods Magazine」の表紙に全面芝生カーが掲載
2009年 個展「宇宙と芝のカフェ展」で芝コロニーを披露
2009年 よみうりテレビ「大阪ほんわかテレビ」テレビ朝日「おはよう朝日です」に出演

mail: info@shiva.jp
Twitter: http://twitter.com/shivaoka
mixi: ID:51987 (芝職人 花岡)